浮気をしたりセフレを募集したりするのは

出会い系サイトを実際に利用してみると、そんなことは無いのだということに気付かされます。女性であっても(さらにいえば若い女性であっても)ごく普通に何の抵抗もなくセフレを募集している人は多いです。セフレを募集している理由は様々ですが、実際に私が出会い系サイトを利用して、何人かのセフレ希望の女性と話をしてきた印象からすると、やっぱり自分が性的な満足を得たいからこそセフレとの出会いを求めているという女性が多いですね。

何のひねりもない理由だと思われるかもしれませんが、やっぱり男女関係を築く意図というのは、特にそれが性的な関係になればなるほど、いちばん大切なのは、やっぱり自分が満足できるかどうか、気持ちよくなれるかどうかということにかかってくるのだと思いますね。

一昔前には、自分が気持ちよくなりたいからという理由だけで男性との関係を求める女性というのはいませんでした。いないというのは少し語弊がありますね、もちろん性欲を重視して男性とのお付き合いを望んでいた女性というのもいるのですが、私はセフレとの出会いを望んでいるというようなことを、あまり大っぴらに言えたような時代ではありませんでした。

そういうことを口にすれば、それこそいま以上に「はしたない女だ」として非難されたような時代ですし、はしたない女だと思われて自分が恥をかくというだけではなくて、はしたない女だと思われること自体が、女性たちにとって激しくマイナスとなるような時代でした。なぜなら、はしたない女だと思われて自分のイメージが悪くなると、どうしても血痕のチャンスというものが減るからです。

一昔前は、今よりもずっと、結婚というのは女の幸せ、その最終目標であるといわれたような時代でした。結婚すれば女はしあわせになれるといわれた時代です。それが当時の価値観だったのです。そしてわざわざ言うまでもなく、今ではそういった価値観も少しずつ揺らいできているようです。

結婚=女の幸せというようなイメージが崩れてきているからこそ、出会系アプリを利用してセフレを募集している女性が増えたのだと私は思います。結婚を望んでいる女性がなぜ「はしたない女だと思われること」を極端にいやがったのかというと、そう思われることによって、自分が素敵な結婚のチャンスをゲットできる可能性が減ってしまうからです。

素敵な結婚のチャンスをゲットできる確率が下がるということは、それだけ「自分が幸せになれるチャンスが減る」ということでもあります。だから彼女たちは、セックスがとてつもなく気持ちの良いものであるということを知りながらも、乱れた人間関係を持つと結婚のチャンスが減るからという理由で、セフレとの関係を持つことを我慢していたのです。要するにやせ我慢をしていたわけです、しかしながら、人間は基本的に忍耐力のない生き物なので、我慢ができる理由というのは基本的に、これだけ我慢をすれば必ず自分にとって得する見返りがあるということが分かっているときだけです。

最近では、セックスを我慢したところで必ずしも素敵な出会いのチャンスがあるかどうかは分からないという時代になってしまいっましたし、仮に結婚をしたところで幸せになれるかどうかもぶっちゃけ分かりません。だからこそ、自分の欲望に忠実な生き方をしたほうが結局はしあわせになれるのではないかと考える女性が増えたのです。